【空き家対策】【地域交流】
山手地域は、ぶどう・野菜栽培に代表される農業集落です。今日、少子高齢化が進み人口が減少する一方でぶどう栽培を中心に町外からの新規参入者が増加しています。しかし山手地域外からの通いで作業している方も多く山手への定住に結びついていないという課題もあります。
それらを解消するために、平成27年度に山手住民で「コンシーデレ山手」を設立しました。コンシーデレとはラテン語で定住を意味しています。夏祭りや週末居酒屋などのイベントを開催することで山手住民と新規参入者の交流を図り、山手地域の活性化と共に、空き農地や空き家の早期流動化を目指します。
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