久米南町のく(久)とみ(南)を図案化し、組み合わせたもの。円形は発展・向上を、また、左右を結んで力強い協力を象徴しています。
昭和39(1964)年4月1日制定
町合併20周年を記念して昭和49(1974)年10月6日制定。
町花「ツツジ」
町木「イチョウ」
久米南の頭文字「く」と「k」を川柳の里にふさわしく「未来に吹く風」のようにデザイン化。エンゼルのように「未来へ翔ぶ」純粋な優しさを象徴しています。
町合併40周年を記念して全国公募した中から5点を選び、住民投票によって佐賀県佐賀市のグラフィックデザイナー永石繁信さん(当時49歳)の応募作品を採用。
平成5(1993)年9月9日制定
シンボルマークと一緒に全国公募。301点の中から「川柳とエンゼルの里」にふさわしいものとして決定。町のマスコットとして定着しているかっぱがエンゼルになって町に夢や幸福を運んでくるイメージが表現されています。
愛称は、平成7(1995)年に公募。「カッピー」の愛称には10名の方々の応募がありましたが、ほとんどの方が「カッパ」と「ハッピー」をかけ合わせて命名したようです。
生年月日 |
平成5(1993)年9月9日 |
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生みの親 |
國忠 敬子さん(久米南町下弓削) |
名づけの親 |
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「たくさんの 笑顔と元気 久米南町」
令和4(2022)年3月に策定した第6次久米南町振興計画が「住民みんなのまちづくりの共通目標」となるため、アンケート結果(久米南町で誇りに思うものや自慢できるもの等)や、各種会議の意見のもとに、久米南町の未来を担う久米南中学校の生徒の皆さんにご協力いただき、考案したものです。
たくさんの「笑顔」と「元気」が生まれるまちになるよう、このキャッチフレーズを共通目標として、まちづくりに取り組んでいきます。
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