人口減少や高齢化の進む中、地域の維持・強化を図るため、担い手となる人材の確保が課題となっています。
久米南町では、地域の新たな担い手として、地域外から意欲ある人材を積極的に受入れ、新たな視点、発想力により、地域の活性化を図るため、地域おこし協力隊制度を導入し、現在までに12名の隊員が任期を終えています。
現在(4月末現在)は、1名(IT活用分野)の地域おこし協力隊が活動しています。
地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化等が進む地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。
隊員の活動や隊員が主催するイベント等の情報は、以下の協力隊Facebookサイトで発信しています。
久米南町地域おこし協力隊(Facebook)
池内 柊平
令和5年度より地域おこし協力隊として活動。主な活動は、IT支援として、デジタルによる便利な暮らしを進めるため、町民や団体などへスマホやパソコン教室などを開催しています。
また、農業をはじめ各分野の困りごとをITの技術で解消できる取り組みや子供向けにプログラミング教室などを行い、みなさんと一緒にデジタル活用に取り組みます。
お問い合わせ
アンケート
久米南町ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。