ホーム > 町政 > 統計情報・オープンデータ > オープンデータ > オープンデータとは
ブロードバンドの普及、端末の能力向上・多様化や、ICT政策の「縦軸」から「横軸」の取組強化に加え、国、地方公共団体、独立行政法人、公益事業者等が保有する公共データのビジネス活用等への期待の高まりなどから、地方公共団体の持つデータの有効利用、効果的な活用のため、オープンデータの重要性が高まってきています。
こうしたなか、国においては、平成25年6月に閣議決定した「世界最先端IT国家創造宣言」等でオープンデータの活用の推進を掲げています。また、平成28年に制定された「官民データ活用推進法」に基づき、平成32年度までに、地方公共団体におけるオープンデータへの取組率を100%にすることを目標としており、地方公共団体におけるオープンデータの取組が現在進められています。
オープンデータとは、「機械判読に適したデータ形式」で、「二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ」である必要があります。(総務省の定義による)
近年のICT環境の進展により、人手を多く掛けることなく、大量のデータを処理することが可能となってきていること、データの二次利用の価値が高まっていることから、この2件の重要性は非常に高いものとなっています。
久米南町では、オープンデータの推進のため、データの提供を推進するため、基本方針を定めています。また、公開しているオープンデータの適正利用のための利用規約も併せて定めています。基本方針・利用規約は以下からご確認ください。
当ページ掲載のデータのご利用をもって本規約の内容を承諾したものとします。また、本規約の内容は、必要に応じて予告なしに変更することがありますので、データのご利用に際しては、下記リンクまたはダウンロードファイルより利用規約の最新の内容を確認してください。
当ページにおいて公開するデータは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスのもとに提供しています。
ライセンスはCC-BYとしています。
お問い合わせ
アンケート
久米南町ホームページをより良いサイトにするために、皆さまのご意見・ご感想をお聞かせください。なお、この欄からのご意見・ご感想には返信できませんのでご了承ください。